Feb 9, 2022

【イベント】ワコム×ヘラルボニー×コネクテッド・インク・ビレッジ「Call & Response(コール・アンド・レスポンス)」

 

 ヘラルボニーは、株式会社ワコム、一般社団法人コネクテッド・インク・ビレッジと、多様な領域のアーティストたちが、境界を超え呼応しあって新しい作品を生み出し、「表現の軌跡」を紡いでいくことで、創作活動の可能性を広げる新たな試み「Call & Response(コール・アンド・レスポンス)」を展開しています。

この取り組みは、2021年11月16日(火)から開催されたイベント「コネクテッド・インク2021」で披露されました。今回、その「コネクテッド・インク2021」で披露したプロジェクトのさらなる進捗を披露するアフター・コネクテッド・インク」を2月12日(土)にオンライン配信で開催いたします。

その中のプログラムでは、ヘラルボニーの契約する異彩作家・高田祐さんの作品「迷路」シリーズと、異なるカテゴリーのアーティストたちが織り成すコラボレーション「「Call & Response」も披露します。

【オンラインイベントについて】
日時:2月12日(土)16:30~18:30
視聴URL:
・日本語|https://youtu.be/SMGF2ycJiJg
・英語|https://youtu.be/Bvj7ZGOBb2A
※「コール・アンド・レスポンス」のみ、手話通訳あり

タイムスケジュール:
16:30 – 17:05「MINAMOTO」 x 「絵師100人展」-プロジェクト中間報告
17:05 – 17:20 Mui House
17:20 – 18:05 コール・アンド・レスポンス-Vol.3 (ヘラルボニー)
18:05 – 18:30 荻野里枝子/ひろたか ミニライブ

コール・アンド・レスポンス
・高田祐さんの作品「迷路」シリーズの作品群から着想を得たクリエイターは、一体どんなパフォーマンスで応えるのか。そして人間表現のコラボレーションによるその「心の振動」を、私たちはどう受け止めるのか。
・過去のイベント映像:https://youtu.be/DSmvwmCA1LQ
※手話通訳あり


【ワコムについて】
株式会社ワコム(東証一部: 6727)は、デジタルペンの技術を通して、「デジタルで描(書)く」体験をお客様の様々な二ーズに合わせて届ける、「テクノロジー・リーダーシップ・カンパニー」です。ワコムのペンタブレット製品は、全世界150以上の国と地域で、映画制作や工業デザインのスタジオ、デザイナー、マンガ家などのプロクリエイターから、趣味でイラストや写真加工を楽しまれる方まで幅広く愛用されています。また、「書いて学ぶ」ことが欠かせない学校や塾など教育の現場、医療現場での電子カルテ等の記入、金融機関等での各種申込書、クレジットカードの電子サイン用にも、ワコムの製品は使用されています。さらには、オフィスや家庭で使われているデジタルペンを搭載したパソコン、タブレット、スマートフォン向けにもワコムのペン技術をOEM提供しており、多くのモバイルIT機器に搭載されています。 ワコムはこれからも、最先端技術との連携も視野に入れた新しいデジタルペンの体験と価値提供を目指しています。