「世界自閉症啓発デー」手話ラップ in 東京タワー

   

ストリートカルチャーが“ろう者”のエンタメをアップデートする、 「世界自閉症啓発デー in 東京タワー」の特設ステージにて披露!

フリースタイルラップの王者・晋平太(しんぺいた)が主導し、ストリートカルチャーと手話が融合することにより、“ろう者”に向けた新しいエンタメの可能性を提案。

ダンスで福祉をデザインする「SOCIAL WORKEEERZ」が、言葉や発達に遅れのある人の対話のために、 イギリスで考案された手話法をルーツにしたコミュニケーション法・マカトンサイン、そして、ろう者の言語である手話を駆使した従来のダンスを拡張した表現を提案。

また、ろう者である高校生・大学生、原島朋花 /樺沢環が、晋平太のラップを手話で翻訳。ろう者として今まで感じてきた辛さや、生きづらさ、そして喜びをヒアリングし、晋平太が歌詞に落とし込んだ。

世界自閉症啓発デーの特設ステージにて開催された、障害がある人も、ない人も、共に楽しむことのできる福祉カルチャーエンターテイメント。