未来のスポーツ

   

「オリンピアン・パラリンピアンと多様性を考える」パラリンピック500日前イベントをプロデュース

障がいの壁も、言語の壁も乗り越えて、すべての人が分かち合えるスポーツは実現できるのでしょうか。 もし「みえない」「きこえない」「はなせない」方々を含むすべての人々とスポーツの楽しみを 共有できるとしたら…? パナソニックセンター東京にて、東京2020パラリンピック開催500日前である4月13日に、 オリンピアン・パラリンピアンとともに未来のスポーツのあり方を考えるイベントを開催しました。

イベントを通じ、参加者それぞれが「みえない」「きこえない」「はなせない」方々が触れている世界を 体感し、2020年東京で開催されるパラリンピックに向けて新スポーツを考案。 みんなでルールを考え合って工夫すれば、いろんな人が楽しむことのできるスポーツが 実現できるのかもしれません。

●ゲスト: 室伏由佳さん(オリンピアン、女子ハンマー投)/市橋有里さん(オリンピアン、マラソン)/濱田美穂さん(パラリンピアン、セーリング・ボート)/葭原滋男さん(パラリンピアン、走高跳・自転車競技)/半谷静香さん(パラリンピアン、柔道)/今井友明さん(パラリンピアン、車いすラグビー)/橘龍平さん(パラアスリート、車いすテニス)

協力:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

後援:公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会

進行:未来言語