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“障害”のイメージを変える
多様なプロジェクト

きっと、世界はもっと鮮やかに塗り変えられる。
異彩が当たり前に存在する世界に向け、
さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。

展覧会 / 企画展 / DE&I / ソーシャルアクション/ワークショップ / etc

知的障害のある人たちの“音”に着目した音楽レーベル「ROUTINE RECORDS」

知的障害のある人が過ごす日常で繰り返される「音」に着目し、社会へ届ける実験的な音楽レーベル。日常の行動(ルーティン)から生まれる音を丁寧に紡ぎ、音楽として届ける試みです。

「lab.5 ROUTINE RECORDS」展示風景[撮影:木奥惠三/画像提供:金沢21世紀美術館]

#障害者という言葉

『この国のいちばんの障害は、「障害者」という言葉だ。』というメッセージと共に障害者という言葉をシュレッダーにかける視覚的アプローチを用いた意見広告を東京・霞ヶ関に掲示しました。

1月31日、異彩の日「鳥肌が立つ、確定申告がある。」

「息子が扶養の基準を超え、確定申告をすることになった」という契約アーティストの両親から届いたエピソードを基に企業広告を掲載。確定申告をする作家が生まれたという事実は、障害のある人が当たり前に活躍する世の中に向けた大きな一歩と考えました。

ケアしたい一票がある。「#CAREVOTE」

知的障害のある人の投票における課題を可視化し、選挙に参加しやすい環境をつくるアクション「#CAREVOTE」を提唱。2022年7月8日の岩手日報朝刊別刷にて、知的障害のある人とその家族が選挙に参加しやすい環境づくりを補助する「やさしい投票ガイド」を公開しました。

障害のある人のための災害情報を届ける「#障害者を消さない」

能登半島地震発生から2日後、障害のある人たちと支援者のための災害ガイドラインをまとめた特設ページを公開。SNSを通じて被災地にいる障害のある人たちのリアルな声を届ける活動を行いました。