ヘラルボニーは、岩手県盛岡市にあるパルクアベニュー・カワトクで5月14日（火）から21日（火）まで、HERALBONYの一部商品を特別価格でご購入いただける「The Last PONY Presentation in カワトク」を開催いたします。なお、ロゴ変更に伴ったリブランディングのためカワトク1階フロアにある常設店舗「HERALBONYカワトク店」は5月31日をもって一時休業し、HERALBONYカワトク店第1章に幕を降ろします。第2章としてのリニューアルオープンは2024年末ごろを予定しています。
■はじまりの地、岩手から感謝の想いを伝える8日間
「The Last PONY presentation in カワトク」
期間：5月14日（火）から21日（火）までの8日間
場所：パルクアベニュー・カワトク1階特設フロア
住所：〒020-8655 岩手県盛岡市菜園1-10-1
営業時間：10:00～19:00
内容：HERALBONYの旧ロゴ商品（馬をモチーフにしたもの）、カワトク限定商品（ターポリントート）を最大50％引きでの販売（一部対象外商品がございます）
※旧ロゴのついた商品は再生産をしておりませんので、完売次第、終了となります。
■「The Last PONY presentation in カワトク」限定イベント
「松田文登と巡る アートツアー in IWATE」開催
カワトク限定イベントとして期間中3万円以上のご購入の方には本企画にご応募いただけます。ご応募いただいた方の中から抽選で1組2名様を上記ツアーにご招待いたします。
【企画概要】
実施日：当選者1組様の決定後、当選者の方と当社担当者の間で日程調整をいたします。
想定コース：花巻市のるんびにい美術館や盛岡市のホテルマザリウムなどヘラルボニー契約作家の魅力を体感する1日。
当選人数：1組2名様まで参加可能です。
※応募について詳細はヘラルボニー公式Xまたは店頭にてご案内いたします。
■はじまりのロゴからの旅立ちを、はじまりの地、岩手で。
大事にしているものを手放すときの寂しさや悲しさを、私達は知っています。同時に、手放すことで訪れる新しいものへのワクワクも。創業者である双子の4つ上の兄・翔太が書き続けた謎の言葉「ヘラルボニー」。意味を持たない言葉であるヘラルボニーですが、実は翔太さんに意味を尋ねると、「馬」といっていた時期があります。もしかしたら、「ヘラル”ポニー”」になっていたのかも。この話から着想を得て、ヘラルボニーのブランドロゴも「馬」をモチーフに誕生しました。
そして今回、私たちは障害のイメージを変えるため、そこにある当たり前を塗り替えるため、ロゴマークを一新します。馬をモチーフにしたこのロゴと共に、ヘラルボニーを支え、思いを共にしてくださった皆様への感謝の気持ちを胸に、HERALBONYの新たな旅路が始まります。
私たちの「はじまり」であるこのロゴの商品を、最後の1点まで、大切にお届けいたします。
はじまりのロゴからの旅立ちを、はじまりの地、岩手で。ありがとう。「HERAL”PONY”」。
■カワトク出店とヘラルボニーのこれまで
ヘラルボニーは2018年の設立より盛岡市に本社を置き、事業を推進してきました。
2020年には「HERALBONY」初となる店舗をパルクアベニュー・カワトクの3階に出店。お客様と異彩作家との「美しい出会いの場」創出に向けて大きな一歩を踏み出しました。
同年には「川徳2021ストアイメージ懸垂幕」に小林覚氏の作品「Let it Be」が採用され、「第53回岩手広告賞 屋外広告の部」を受賞。
2022年からは、メゾンブランドやコスメカウンターがずらりと並ぶ１階フロアに常設店舗を構え「HERALBONY」として初となるアートテキスタイルの受注販売もスタートしました。
たった1本のネクタイブランドとして歩みはじめたHERALBONYは、岩手盛岡の老舗百貨店カワトクを舞台に「障害のイメージ変容を実現」する岩手発のブランドとして県内外に発信を続けてきました。
■HRALBONYカワトク店の今後について
5月31日の店舗休業以降も岩手の方々と異彩作家とをつなぐ場としてイベントを開催予定です。なお、常設店舗「HRALBONYカワトク店」では5月12日〜21日までの期間限定イベント「The Last PONY Presentation in カワトク」終了後も5月31日まで対象商品を特別価格でご提供いたします。ヘラルボニーは今後も始まりの場所である「岩手から、全国へ、そして世界へ」挑戦を続けて参ります。
リニューアルオープンについて改めてお知らせいたします。どうぞご期待ください。