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01.May.2025

ゴールデンウィークのお出かけに!盛岡・HERALBONY ISAI PARKにて、マルシェイベントを初開催!

岩手県内の6店舗が出店、地域の食や音楽を楽しめるイベントを毎月第1・第3土曜に開催

株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)は、岩手県盛岡市の旗艦店「HERALBONY ISAI PARK」にて5月3日(土)よりマルシェイベント『ISAI MARCHE PARK』をスタート。本イベントは毎月第1・第3土曜日に定期開催され、盛岡のまちなかに新たなにぎわいを創出していきます。

 

初回開催はゴールデンウイーク中の5月3日(土)、岩手県内の個性豊かな6店舗が出店。夜にはHERALBONY ISAI PARK店内でDJイベントも開催予定で、昼と夜、それぞれの表情を楽しめる1日となります。連休中のお出かけ先としてぜひお立ち寄りください。

■ISAI MARCHE PARKについて

この街にしかない個性、この土地に宿る感性、そして、交差する無数の「異彩」たち。

私たちはここを、誰もが集い、混ざり合い、心がほどける「文化の交差点」にしたい。そしてその第一歩が「ISAI MARCHE PARK」です。ISAI PARKのキーワードである「体験」「多様性」「地域」をもとに、川徳百貨店の公開空地という街の中の広場を、命ある場へと変えていきます。

アートも、音楽も、食も、思想も、そこに存在するすべてが”声”となり、人と街をやさしく結びつけるマルシェ。そこから生まれる空間が、盛岡という街に新しい風景をもたらし、”誰かの特別なもの”ではなく、”この街にとってあたりまえの風景”になっていく、そんな未来を描いています。

盛岡に、もっと自由な出会いを。

いっそう、しなやかな賑わいを。

そして、たくさんの愛を。

■参加店舗のご紹介

初開催となる5月3日(土)は、岩手県内の6店舗が出店。

花巻市で自らリノベーションした醸造所からスタートしたクラフトビールブランド「BREW BEAST」や、紫波町でナチュールワインなどを手がける「domaine hasipa」、遠野で多国籍料理のカフェや酒場を運営する「NoTO GENERAL STORE」、自然栽培農園でさまざまな食材を育てている「ふるまつ自然農園」。さらに、盛岡市からはコーヒースタンドを併設した小さな理容店を営む「CROPPER’S Coffee&Barber Shop」、料理とのペアリングを大切に、厳選されたお酒を提供する「RHINO」が参加予定です。

 

 

 

「RHINO」の人気メニューが詰まったお弁当を販売予定。「domaine hasipa」はワインをグラス提供、ジュースはボトルでの販売予定です。

■参加店舗一覧

・『RHINO』(盛岡市)

RHINO(@rhino_morioka) • Instagram

 

・『BrewBeast』(花巻市)

BrewBeast(ブリュービースト)(@brewbeast.brewery) • Instagram

 

・『domaine hasipa』(盛岡市)

HASIPA(@domaine_hasipa) • Instagram

 

・『CROPPER’S Coffee&Barber Shop』(盛岡市)

𝘾𝙍𝙊𝙋𝙋𝙀𝙍’𝙎(@croppers_morioka) • Instagram

・『NoTO GENERAL STORE』(遠野市)

NōTO GENERAL STORE(@noto_general_store) • Instagram

 

・『ふるまつ自然農園』(盛岡市)

ふるまつ自然農園(@furumatsu_shizennouen) • Instagram

 

(※参加店舗は開催回ごとに異なります。あらかじめご了承ください。)

■開催概要

『ISAI MARCHE PARK』

 

・開催日時:ISAI MARCHE PARK│2025年5月3日10:00~15:00、DJイベント│20:00~22:00

※次回開催は5月17日(土)を予定しています。出展店舗は変更となる場合があります。

※今後は毎月第1・第3土曜日に定期開催を予定しています。

・会場:HERALBONY ISAI PARK 公開空地にて

・住所:〒020-8655岩手県盛岡市菜園1‐10‐1GoogleMap

■ヘラルボニー代表取締役 Co-CEO 松田文登より開催への想い

盛岡には、材木町のよ市や神子田朝市のように、人々の暮らしに根ざした”市場の文化”があります。 私たちはそこに、新たな息吹を吹き込みたいと考えました。 このマルシェは、ただのイベントではありません。 地域のつくり手たちの想い、地元の素材、季節のうつろいを、そのまま暮らしの中に届ける。 そして、訪れた人たちの中に「また来たい」「ここにいたい」と感じる風景を残したい。 日常のなかで生まれる出会いや気づきの積み重ねが、やがてこの土地ならではの文化になっていく—— そんな未来を思い描きながら、私たちは県内外からの出展者の皆さんと共にこのマルシェを育てていきます。 文化は与えられるものではなく、共につくるもの。 この場所から、そんな一歩を踏み出したいと思っています。