
株式会社ヘラルボニーが展開する自社ブランド「HERALBONY(ヘラルボニー)」は、約100機種のスマートフォンに対応したアートスマートフォンケースを、2025年6月10日(水)よりオンラインストアにて販売開始いたします。
今回発売されるスマートフォンケースには、ヘラルボニー契約作家たちが手がけたアート約20点の中から、お好みの作品を選択してオーダーいただけます。耐衝撃性に優れた素材で、機能性と芸術性を兼ね備えています。ケースに起用するアートのラインナップは順次追加予定。また、本商品は受注生産のため必要な分だけを製造することで、無駄な在庫や廃棄を生まないサステナブルな仕組みとなっています。
■スマートフォンから始まる、“アートとの新しい出会い方”
本プロダクトの最大の特徴は、ユーザーが直感で選んだアートを、日常生活の中で「持ち歩けること」。ヘラルボニーが管理する2,000点以上のアートIPの中から、第一弾として厳選した約20作品を、まるで“運命の出会い”のように感じていただけるようデザインしました。スマートフォンは、それぞれのライフスタイルに寄り添う「個人が最も長く過ごすプロダクト」。そんな毎日に寄り添うプロダクトだからこそ、持ち主の価値観や感性を映し出す存在でありたい。
HERALBONYのオリジナルスマートフォンケースは、ユーザーと作家やアートとの出会いを叶え、“ひとつの物語”を持った特別なスマートフォンケースです。


■ プロダクトについて
商品名:HERALBONY スマートフォンケース
販売開始日:2025年6月10日(水)
価格:5,980円(税込・送料込)
対応機種:iPhone/Android 含む約100機種
選べるアート:約20種(※随時追加予定)
生産形式:オンデマンド受注生産
仕様:耐衝撃性ハイブリッドケース(TPU + ポリカーボネート)
カラー:アートに応じたフルカラー印刷
販売サイト:https://heralbony.com/collections/smartphone-case
※店頭での販売はございません。予めご了承ください。

【第一弾 起用作家一覧】
marina(個人)
三谷 由芙(個人)
福井 将宏(アートスペースからふる)
衣笠 泰介(個人)
水上 詩楽(やまなみ工房)
渡邉 行夫(unico / はじまりの美術館)
小林 覚(るんびにい美術館)
輪島 楓(金沢アート工房)
岩瀬 俊一(やまなみ工房)
佐々木 早苗(るんびにい美術館)
中尾 涼(やまなみ工房)
藤田 望人(個人)
澁田 大輔(ともにー)
伊賀 敢男留(個人)
工藤 みどり(るんびにい美術館)
和田 成亮(アトリエ・ブルート)
安斎 隆史(unico / はじまりの美術館)
GAMON(一般社団法人HAP-lab)
秋山 住江(アトリエAUTOS:社会福祉法人嬉泉)