
ヘラルボニーは選挙に関する課題を可視化し、社会に呼びかけていくプロジェクト「#CAREVOTE」で、 一般社団法人日本新聞協会が主催する「第43回新聞広告賞」において、新聞広告主部門「優秀賞」を受賞いたしました。なお、ヘラルボニーはこのプロジェクトにおける、企画の立案から制作を担当しました。
<受賞作品>
【ケアしたい一票がある。#CAREVOTE「やさしい投票ガイド」


<スタッフリスト>
企画:松田 崇弥 玉木 穂香(ヘラルボニー)小野田 峻
クリエイティブディレクター:小林 大地(The Breakthrough Company GO)
ブランディングプロデューサー:松隈 太翔
アートディレクター:落合 剛之(TAMBO)
デザイナー:井上 麻美(TAMBO)
コピーライター:寺澤 佑那
PRプランナー:鈴木 万里奈(ヘラルボニー)
監修:一般社団法人スローコミュニケーション
<新聞広告賞について>
新聞広告賞は、一般社団法人日本新聞協会が主催する新聞に関わる広告活動や企画・マーケティング活動の全過程を対象に選考する広告賞です。今回の「新聞広告賞」は2022年6月1日から23年5月31日に掲載され応募された作品から、全2部門から以下の審査基準で審査され、広告主部門では大賞1点、広告賞1点、優秀賞10〜15点が選出されました。
企画力や表現力、影響力などの観点から、新聞広告の新しい可能性を切り開いた活動を発掘し、表彰します。選考委員会は、新聞協会加盟紙に掲載された下記の活動を対象に審査します。
【審査基準】
(1)新聞広告の新しい活用方法や表現領域の開拓に成功した活動
(2)新聞の媒体特性や新聞社の機能(編集、事業、販売、制作、デジタルなど)を活用した広告活動
(3)新聞広告と他メディアなどとの連携による効果的な企画・マーケティング活動
今回の受賞は、私たちヘラルボニーの想いに共鳴してくださった岩手日報社様、岩手県選挙管理委員会様、一般社団法人スローコミュニケーション様にご協力をいただいた成果と感じております。
栄えある賞をいただけたことに対し、この場を借りて改めて感謝申し上げます。